民話の部屋 民話の部屋
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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~
  • 企画・制作・放送:東京テレホン放送 総監修:六渡 邦昭
  • 語り:井上 瑤/平辻 朝子
  • 挿絵:福本隆男 他

テレホンサービス終了のお知らせ

本サイトの運営・制作者である六渡邦昭が病気療養のため、1974年9月より開始したテレホンサービスの提供を、2022年4月をもちまして終了いたしました。

我々運営スタッフ一同は、六渡邦昭が病気療養から回復し、新しいお話の制作ができるようになり、皆様に新作の昔ばなしがお届けできることを心より願いつつ、本サイトの運営を続けてまいります。

引き続き、皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022年6月
「民話の部屋」に関わるスタッフ一同

民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

「民話の部屋」は、日本各地に古くから伝わるいろいろな民話を、音声と文章でお楽しみいただけます。
毎週新しいお話を追加していますので、お子さんと一緒に、ご家族とごゆっくりお過ごしください。

新しいお話

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医者どんと和尚さま(いしゃどんとおしょうさま)

2025年1月22日更新 【新潟県 /  頓知のきく人にまつわる昔話PICKUP

医者どんと和尚さま(いしゃどんとおしょうさま)
むかし、あるところに医者どんと和尚さまがいてあったと。ある日、医者どんのところへ和尚さまから手紙が届いた。

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和尚と小僧(おしょうとこぞう)

2025年1月15日更新 【大分県 /  賢い子供にまつわる昔話PICKUP

和尚と小僧(おしょうとこぞう)
昔、あるお寺に和尚さんと小僧さんがおったと。和尚さんは毎晩餅(もち)を囲炉裏(いろり)で焼いて食べるけんど、小僧さんにゃ、ちっともやらんので、小僧さんは、どうにかして餅を食べる工夫はないもんかと思案しちょったそうな。

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瘤とり爺(こぶとりじい)

2025年1月8日更新 【岩手県 /  人まねの失敗にまつわる昔話天狗が登場する昔話PICKUP

瘤とり爺(こぶとりじい)
昔、まんずあるところに、額(ひたい)に拳骨(げんこつ)ほどのでっこい瘤(こぶ)のある樵(きこり)の爺(じい)さまがあったど。ある日、山へ行って、もう…

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民話の部屋をご利用のお客様へ

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