民話の部屋 民話の部屋
  1. 民話の部屋
  2. 継子の試練にまつわる昔話

継子の試練にまつわる昔話(全7話)

馬追鳥(うまおいどり)

馬追鳥(うまおいどり) 【岩手県】

昔、あるところに七つと十ばかりになる兄弟がおったそうな。母親が死んで、まもなく継母(ままはは)が来たと。継母は性(しょう)のきつい人で、二人を山へ芝刈りにやったり、畑へ肥(こ)え桶(おけ)を運ばせたり、谷川へ水を何度も汲(く)みに行かせたり、朝から晩まで働かせたと。

この昔話を聴く

継子と六月息子(ままことろくがつむすこ) 【山梨県】

むかし、あるところにお雪(ゆき)とお君(きみ)という二人の姉妹(しまい)があった。姉のお雪は先妻(せんさい)の子で、お君は後妻(ごさい)の子であった…

この昔話を聴く

皿盛り山(さらもりやま) 【兵庫県】

むかしむかし、伯耆(ほうき)の国(くに)、今の鳥取県(とっとりけん)の御領内(ごりょうない)のある山の中に、一軒の家(いえ)があった。山家(やまが)…

この昔話を聴く

継子のイチゴとり(ままこのいちごとり) 【福井県】

むかし、むかし。あるところに、お千代とお花という姉妹(あねいもうと)がおった。お千代は先のおっ母さんの子で、お花は後のおっ母さんの子であったと。後の…

この昔話を聴く

栗拾い(くりひろい) 【静岡県】

昔、あるところに、母親を亡くした娘があったと。やがて、ひとつ年下の女の子を連れた継母が迎えられたと。継母(ままはは)は、日が過ぎるにしたがって、継子…

この昔話を聴く

姥っ皮(うばっかわ) 【新潟県】

むかし、あるところに、大層気だての良い娘がおったそうな。娘の家は大変な分限者(ぶげんしゃ)での、娘は器量(きりょう)も良かったし、まるでお姫様のよう…

この昔話を聴く

お月お星(おつきおほし) 【宮城県】

むかし、あるところにお月(つき)とお星(ほし)という二人の娘がいたと。お月は亡くなった先妻(せんさい)の子で、お星は継母(ままはは)の子であったが、…

この昔話を聴く

※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦ください。

語り:井上 瑤/平辻 朝子

みんなの声

〜あなたの感想をお寄せください〜

感動
「わらしべ王子」の感想

「わらしべ王子」を読んで 何と交換するのかなと興味深く読みました。 王子のその後が気になります。 ( 50代 / 女性 )

怖い
「雪女」の感想

人を殺そうとするなんて・・・( 10代 )

驚き
「あぐばんば」の感想

あぐばんばが怖すぎる 昔話でこんな怖い見た目の怪異って 娘は勇敢で賢い ほっとした ( 50代 / 女性 )

もっと表示する
感動
「あぐばんば」の感想

悪い化け物は誰かが退治しなければ明るい未来は永遠にやって来ない。あぐばんばが死んで本当に良かった。スカッとして安心しました。1人の勇気ある賢い娘のお陰で平和を取り戻す事ができてとっても感動しました。( 女性 )

驚き
「骨をかじる男」の感想

新鮮な骨が好きなのかしら?( 10代 )

悲しい
「馬追鳥」の感想

山梨の八ヶ岳南麓に住んでいます。  標高800メーターの山の中です。  夏になると前の林からアオバトの鳴き声が聞こえて来ます。  家に来るお客様は、聞いた事のない鳴き声に「あれは何の声?」とよく訊かれます。 「アオバト」と言ってとても綺麗な鳥ですよ。と答えると殆どの方は「何だかもの悲しい鳴き声ですネ」と仰います。  馬追どりの話を聞き納得致しました。  これからは鳴き声を聞くたびにこのお話を思い出す事でしょう。  いいお話をありがとうございました。( 80代以上 / 女性 )

楽しい
「猫檀家」の感想

和尚さんは普段からよっぽど猫に優しかったのかしら。( 50代 / 女性 )

悲しい
「火男の話」の感想

婆様はその後どうなったのでしょうか。 爺様は金のために童をかわいがっていたのか、純粋に愛してあげられていたのか。家が栄えても、亡くなってしまった童を想うと可哀想でなりません。一概にひょっとこを飾れば家が繁栄するからめでたしめでたしとは締めくくれないなと複雑な気持ちになりました。

驚き

 ネズミがひいたりしたらエグいな( 10歳未満 / 男性 )