民話の部屋 民話の部屋
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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~
  • 企画・制作・放送:東京テレホン放送 総監修:六渡 邦昭
  • 語り:井上 瑤/平辻 朝子
  • 挿絵:福本隆男 他

テレホンサービス終了のお知らせ

本サイトの運営・制作者である六渡邦昭が病気療養のため、1974年9月より開始したテレホンサービスの提供を、2022年4月をもちまして終了いたしました。

我々運営スタッフ一同は、六渡邦昭が病気療養から回復し、新しいお話の制作ができるようになり、皆様に新作の昔ばなしがお届けできることを心より願いつつ、本サイトの運営を続けてまいります。

引き続き、皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022年6月
「民話の部屋」に関わるスタッフ一同

民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

「民話の部屋」は、日本各地に古くから伝わるいろいろな民話を、音声と文章でお楽しみいただけます。
毎週新しいお話を追加していますので、お子さんと一緒に、ご家族とごゆっくりお過ごしください。

新しいお話

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きつつき

2024年10月30日更新 【秋田県 /  草木の話・動物の由来にまつわる昔話PICKUP

きつつき
昔、昔。ある家さ一人の婆(ばあ)さん餅(もち)焼(や)いていたけ、トントン戸を叩(たた)ぐ音して、旅人、「すまねども、ちょっと休ませて呉(け)ねしか」と、言ったども。

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八右衛門出口(はちえもんでぐち)

2024年10月23日更新 【山梨県 /  伝説にまつわる昔話PICKUP

八右衛門出口(はちえもんでぐち)
むがし、甲斐の国、今の山梨県(やまなしけん)北巨摩郡(きたこまぐん)の大泉村(おおいずみむら)というところに、谷戸八右衛門(やとはちえもん)という男がおったと。

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柿売りと婆さん(かきうりとばあさん)

2024年10月16日更新 【福岡県 /  言葉の聞き違い・言葉遊びにまつわる昔話PICKUP

柿売りと婆さん(かきうりとばあさん)
むかし、あるところに爺(じい)さんと婆(ばあ)さんがくらしていた。ある日のこと、婆さんが家の井戸端(いどばた)で畑から採(と)ってきた野菜を洗っていたら、男の人が垣根(かきね)の向こうから声をかけてきた。

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  • 語りの演出などにより、民話の語り(音声)と民話の文章表記では、言い回しなどが若干異なる場合があります。
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