民話の部屋 民話の部屋
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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~
  • 企画・制作・放送:東京テレホン放送 総監修:六渡 邦昭
  • 語り:井上 瑤/平辻 朝子
  • 挿絵:福本隆男 他

テレホンサービス終了のお知らせ

本サイトの運営・制作者である六渡邦昭が病気療養のため、1974年9月より開始したテレホンサービスの提供を、2022年4月をもちまして終了いたしました。

我々運営スタッフ一同は、六渡邦昭が病気療養から回復し、新しいお話の制作ができるようになり、皆様に新作の昔ばなしがお届けできることを心より願いつつ、本サイトの運営を続けてまいります。

引き続き、皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022年6月
「民話の部屋」に関わるスタッフ一同

民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

「民話の部屋」は、日本各地に古くから伝わるいろいろな民話を、音声と文章でお楽しみいただけます。
毎週新しいお話を追加していますので、お子さんと一緒に、ご家族とごゆっくりお過ごしください。

新しいお話

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雪女(ゆきおんな)

2024年12月11日更新 【広島県 /  妖怪と怪談にまつわる昔話PICKUP

雪女(ゆきおんな)
なんと昔あったげな。あるところに景色のいい若い衆(わかいし)があって、晩方、道を通りよったらな、きれいげな娘さんが道端(みちばた)に出とって、「ちょいとまあ、うちに泊まって」言いますだってなあ。

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石割り木挽(いしわりこびき)

2024年12月4日更新 【秋田県 /  世間話にまつわる昔話PICKUP

石割り木挽(いしわりこびき)
昔コあったじょな。むかし、南部、今の秋田県のあるところで、家普請(いえぶしん)をするとて、木挽(こびき)を頼(たの)むことになったど。

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果てなし話(はてなしばなし)

2024年11月27日更新 【高知県 /  頓知のきく人にまつわる昔話PICKUP

果てなし話(はてなしばなし)
とんと昔あったげな。あるところにとても話し好きの爺さんがあったと。毎晩(まいばん)毎晩若い衆(し)が幾人(いくにん)も来て、とてつもない話をしては、爺さんを喜ばしていたと。

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  • 語りの演出などにより、民話の語り(音声)と民話の文章表記では、言い回しなどが若干異なる場合があります。
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