何で盗んだ狐が被害者面してるのか理解出来ない。神様だからといって、人間の努力して手に入れた食糧を奪って良いものなのか。( 10代 / 女性 )
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むかしあったんですと。 火車猫(かしゃねこ)というのがあったんですと。 火車猫というのは猫が化けたものですが、なんでも、十三年以上生きた猫が火車猫になると、昔から言われています。
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江差(えさし)の茂二郎(しげじろう)て人、あるとき、山さ行(え)たわけだ。 官林(かんりん)の山の木を盗伐(とうばつ)すると山役人にとがめられるども、わいろをつかまえさせると御免(ごめん)してもらうによいという評判(ひょうばん)であった。
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むかし、あるところに旅商人の小間物売りがおったと。 小間物売りが山越(ご)えをしていたら、途(と)中で日が暮(く)れたと。 あたりは真っ暗闇(やみ)になって、行くもならず引き返すもならず途方に暮れていたら、森の奥(おく)に灯りが見えた。
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昔、豊後(ぶんご)の国、今の大分県臼杵市野津町(うすきしのつまち)の大字野津市(おおあざのついち)というところに、吉四六(きっちょむ)さんという、頓知(とんち)の優(すぐ)れたとても面白い男がおったと。 その吉四六さんが、ある日、馬に荷を積んで売って歩いていたのだと。
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昔、独(ひと)り身の若者、いであったど。 ある冬の朝に、茅葺(かやぶ)きの屋根から氷柱(しがま)コ下がっていで、雫(しずく)コポタポタ落ちでいるのを見でいだど。
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むかし、あるところに伝兵衛(でんべえ)という爺(じい)がおった。酒とバクチとケンカが何より好きで、おまけに偏屈者(へんくつもん)であったと。 ある年の節分の晩(ばん)、 「よそと同じように豆まきしてもつまらん。おらとこはあべこべにやる」 「そうれ、福は外、鬼(おに)は内」 というて、豆まきしたと。
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むかし、ある若者が山道を歩いていると、一羽の鶴(つる)が、わなに足をはさまれて、もがいていた。若者は、 「命あるものをいじめちゃならん」 と、わなをはずしてあげた。鶴は、ハタハタと舞(ま)いあがり、若者の頭の上をなんどもまわって、それから、どこかへ飛び去っていった。
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昔、ある家の亭主(ていしゅ)が、 「頭が痛(いた)い、頭が痛い」 といって寝(ね)ていると、近所の人が来て、 「亀の生血(いきち)を飲んだら治るだろう」 と、教えてくれた。 そこで、家の者が八方手配りして、海亀(うみがめ)を一匹捕(と)って来たそうな。
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弘安(こうあん)四年、西暦(せいれき)では一二八一年、今からおよそ七〇〇年以上もの昔、九州の福岡県の博多(はかた)あたりの浜辺(はまべ)へ、海をへだてた隣(となり)の国、元(げん)の軍隊がたくさんの軍船に乗ってせめ寄ってきた。
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昔、ある分限者(ぶげんしゃ)の家で沢山の女中を使っていた。その中に主人のお気に入りの娘(むすめ)が一人いたと。明るくて、まめまめ、よう働く娘(こ)であったと。
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むかしがひとつあったとさ。 あるところに、貧乏(びんぼう)じゃったが、それは仲のよい爺(じ)さまと婆(ば)さまが暮(く)らしておった。 年越(としこし)の日がきても何一つ食べるものがない。
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昔、あるどごに父(おど)と母(おが)と娘と暮(く)らしてあったと。父と母ど松前(まつまえ)さ、働ぎに行ったど。娘、一人で家にいだど。娘ァ父と母と帰るまでに、麻糸(からむし)の糸玉ばこさいでおぐべど思って、夜おそくまでせっせど働いでいだど。
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とんと昔、あるところに何代も続いた大きな家があった。 土佐では、古い家ほど火を大切にして、囲炉裏(いろり)には太い薪(たきぎ)をいれて火種が残るようにしよったから、家によっては何十年も火が続いておる家もあったそうな。
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むかし、むかし。 ある冬の寒い日に、漁師(りょうし)が氷に開けた穴から釣(つ)り糸をたれて、数匹(ひき)の魚を釣り上げたと。 「どれ、寒くもあるし、腹(はら)もすいたし、こんなところで、帰るとするか」 というて、橇(そり)に魚を乗せて帰ったと。
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むかし、ひとりの馬方(うまかた)が荷馬車をひいて、夕暮(ぐ)れ時の山道を村の方へ帰っていたと。 「いま時分は、ここいらへんは狸(たぬき)が化けて出るって聴(き)いとったんじゃが……」 と、用心しながら歩いていたら、案(あん)の定(じょう)、「もし、もし」と、優(やさ)しい声がかかった。
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なんと昔があったと。 むかし、あるところに馬子(まご)があった。 馬を追って、毎日毎日山道を通(かよ)っていたと。 寒うなった頃(ころ)、山向こうの人に頼(たの)まれて、馬の背(せ)にブリをくくりつけて山道を行ったと。
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昔、昔、あったと。 日本(にっぽん)の狼(おおかみ)のところに、天竺(てんじく)の唐獅子(からじし)から腕競(うでくら)べをしよう、といって遣(つか)いがきたそうな。日本の狼は、狐を家来にしたてて、天竺へ行ったと。 天竺では唐獅子と虎が待っていた。
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むかし、むかしあったげな。 ある旅の商人(あきんど)が大けな荷物を肩(かた)にかついで、丸太の一本橋の上を渡(わた)ろうと思いよったら、向こうからもひとりのお侍(さむらい)が渡りょったげな。
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昔、あるところに五人組の漁師(し)があった。 船長(ふなおさ)、櫓丁(ろちょう)、舵(かじ)取り二人、炊(かしき)の五人。 ある晴れた朝、五人は一艇櫓(いっちょうろ)の船に乗って沖(おき)へ漁へ出た。
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むかし、越中(えっちゅう)の国、今の富山県にある村に横笛のたいそう上手な若者がおったと。 若者は炭焼きだった。山の中に小屋と窯(かま)を作り、そこに寝泊(ねと)まりしながら炭を焼くのだと。若者はなぐさみに夜毎(よごと)笛を吹(ふ)いていた。
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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦ください。
語り:井上 瑤/平辻 朝子
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何で盗んだ狐が被害者面してるのか理解出来ない。神様だからといって、人間の努力して手に入れた食糧を奪って良いものなのか。( 10代 / 女性 )
猿蟹合戦面白かった3枚のお札も面白かった( 10代 / 男性 )
やっぱり昔話は面白い!
面白かった
僕は、お札で、ヤマンバ牢獄に入れ、もう一枚のかみでありにしてころします。( 10歳未満 / 男性 )
うさぎ、村に戻れてよっかった( 10歳未満 )
おもんない( 10代 / 男性 )
これ食べたあと和尚さん無事だったのか、
え〜小僧、山姥に追いかけられても御札出すくらい余裕あるんだ、すーごそこまで!俺なら「俺のターンドロー出てこい海の守護神ポセイドン!!」で一発で仕留めたい( 10歳未満 / 男性 )
おもしろいもあるけどこわいもある。
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