婆様はその後どうなったのでしょうか。 爺様は金のために童をかわいがっていたのか、純粋に愛してあげられていたのか。家が栄えても、亡くなってしまった童を想うと可哀想でなりません。一概にひょっとこを飾れば家が繁栄するからめでたしめでたしとは締めくくれないなと複雑な気持ちになりました。
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むがしあるところに、軒端(のきば)コ葺(ふ)く茅(かや)コさえ一本もない爺さまど婆さまがあったどス。年越しの日に、婆さまはかねがね丹精(たんせい)し…
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昔、あるところに貧乏な夫婦があったと。大晦日(おおみそか)が来たけれども、晩の年越(としこし)の仕度(したく)も出来ないので、女房が、「いままでたん…
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むかし、あるところに貧乏な爺様(じさま)と婆様(ばさま)があったと。大晦日(おおみそか)が来たけれども、魚も米も味噌も何もないのだと。爺様が、「婆様…
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むかし、ある旅の男が金を使い果(は)たして、峠(とうげ)のお地蔵(じぞう)さんの前で途方(とほう)に暮(く)れておったと。腹は空くし、こころ細いし、…

「誰も見ていないから大丈夫」…なーんて、そんな事は無く、悪い事をすればいつか必ず罰が当たるものです。ましてや私利私欲の為だけ…なんて輪をかけて悪い。どういう理由があろうとも、やっぱり悪事は悪事なんです!
でもこんなお地蔵様がいたら…それはそれでびっくりしちゃいますね…。
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むかし、あるところにひとりの正直な婆さんがあったと。ある雨降りの日、婆さんが町へ用足しに出掛けたら、途中の道端で、地蔵さまが濡れそぼっておられるきに
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むかし、あるところに貧乏な爺さと婆さがいてあったと。年越しの前の日に爺さは、山から松の枝を取ってきて
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むがし、むがし。むがし、あったど。あるどこさ、貧しい暮らしをしている爺ど婆どいであった。二人は、蓮の葉ば売って、盆の買い物すねばなんね。
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とんと昔。ある村に爺さまと婆さまが暮らしてあった。婆さまが木綿(もめん)の布を織り、爺さまが町へ売りに行っていたと。
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むかし、むかし、あるところに、爺(じい)さんと婆(ばあ)さんが住んでおったと。家が貧乏(びんぼう)で、年取りの夜(よ)さになっても、一粒(ひとつぶ)…
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むかし、あるところに忍(しのぶ)と健(けん)の姉弟(きょうだい)がおった。姉の忍は八歳、弟の健は六歳であったと。二人の両親は、三年前の大水(おおみず…
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むかし、神奈川県(かながわけん)の岡崎村(おかざきむら)大句(おおく)という所の地主(じぬし)のうちに、たみという下働き(したばたらき)の女ごがおっ…
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江戸時代の中ごろ、江戸の小石川、今の文京区に、病の妻を持つ田村という侍がいてたいそうお地蔵さまを信心しておった。侍は、毎日、毎日、妻の病が早くなおる…
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享保(きょうほ)三年というから、一七一七年、今から二六六年も前のこと、江戸、つまり、東京でおこったことだ。本所の南蔵院(なんぞういん)という寺の境内(けいだい)に、石の地蔵様があった。
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むかし、あるところに貧乏な男がいてあったと。働き者で朝は朝星(あさぼし)のころから夜は夜星をながめるまで身を粉にして働いたと。畑や田圃(たんぼ)への…
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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦ください。
語り:井上 瑤/平辻 朝子
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婆様はその後どうなったのでしょうか。 爺様は金のために童をかわいがっていたのか、純粋に愛してあげられていたのか。家が栄えても、亡くなってしまった童を想うと可哀想でなりません。一概にひょっとこを飾れば家が繁栄するからめでたしめでたしとは締めくくれないなと複雑な気持ちになりました。
ネズミがひいたりしたらエグいな( 10歳未満 / 男性 )
カニの握力ww( 10歳未満 / 男性 )
キンタマを取られてるのオモロ( 10代 / 男性 )
アハハハと笑えました。( 50代 / 女性 )
なんちゅうムジナや!
おしん婆さんが三毛猫を引き取ってミケという名前をつけて化け猫になって化けるのが驚いた( 10代 / 女性 )
北海道出身ですが幼稚園の頃に聞いたのを覚えています。 子供の頃はスリルがあって本当に怖かった…。( 30代 / 女性 )
なんだか賑やかなお話 展開が全然読めなくて面白い カッパが出てくるのが特に( 50代 / 女性 )
昔 このお話を聞いた覚えがあります。 語りを聞けるところがあって嬉しいです。 かわいそうなひょうとく。 亡くなってなお福を授けるのですね。( 50代 / 女性 )
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