「わらしべ王子」を読んで 何と交換するのかなと興味深く読みました。 王子のその後が気になります。 ( 50代 / 女性 )
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むかし、平城のひらっ子という、人だましの上手な狐(きつね)がいたと。
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むかし、土佐の吾川郡吾川村(あがわぐんあがわむら)北川※1に助八というマタギ稼業(かぎょう)の好きな爺(じい)さんがおった。
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昔、昔。ある山のふもとにひとりの若い樵夫(きこり)がくらしてあったと。 ある日、樵夫が山に入ると、森の中に、今まで見たことのない立派な館(やかた)があった。
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とんと昔の話じゃったそうな。 あるところに女の子が出来た。名前をお福(ふく)とつけた。村中(むらじゅう)でも誰(だれ)にも負けない器量好(きりょうよ)しだったと。
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むかし、むかし。 あるところに家があって、ネズミが巣を作って暮(く)らしていたと。 ある冬の日、一匹のネズミが縁の下を駈(か)けまわっていたら、突然足元の土が崩(くず)れて、つんのめって穴に落ちたと。
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むかし、むかし。あるところにお姑(しゅうとめ)さんと嫁(よめ)とお手伝いがいたと。 ある年のお正月に、お姑さんが…
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昔々、あったず。 あるところに、とても貧乏(びんぼう)で、その日暮らししている駄賃付(だちんづけ)があったと。
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むかし、あるところにお店があって、ちとおつむの足らんでっちどんがおったと。 ある日店の主人が、 「お前も少しは物売りをおぼえとかないかん年頃になった。町へ行って、これらの品を売ってきてみい」 というて…
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むかしむかし、あるどこさ、酒好きで酒好きで、毎日毎日、朝から呑(の)んでいる夫(とと)がいだんだけど。 田でも畑でも、 「あそこは何升(なんしょう)、あそこは何ぼかな」 て、みんな酒に見えるんだど。
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むかし、あったと。 あるとき、狼、のどさ骨(ほね)ひっかげて苦しんでいたけど。 「ああ、せつねゃ。たれか、この骨抜いで呉(け)だら、うんと良(え)え物呉(け)るぞ。ああ、だれか頼(たの)む。」 て、狼、ウン、ウンうなって、しゃべったど。
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むかしむかし、 あるところに爺(じい)さんと婆(ばあ)さんがいだど。 爺さんは七十五、婆さんは七十で、どっちも、目もはっきりしていたし、歯も、漬物ぱりぱりと食っていで、まだまだ達者だったど。
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昔、あったてんがな。 あるところに、父(とと)と嬶(かか)が暮らしてあった。 あるとき、父と嬶が諍(いさか)いして、父が嬶に、 「うるさい。お前のようなもん、出て行け」 と言うた。
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むがし、あるところにひとりの若者があって、長いこと雄猫(おすねこ)を飼(か)っていたと。 そうしたところが、この猫がいつもいつも夜遊びをするので、あるとき、若者は猫のあとをつけてみたと。
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むかし、あるどころにおっ母(か)さんと兄弟三人があったと。 おっ母さんが病気で寝(ね)ていて、山梨が食いたいと言ったと。
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むがしあったど。 あるどごに、誰も住んでいないお寺あったど。 これまで和尚(おしょう)さん幾人(いくたり)も来たけれども、翌朝になると居ねぐなっている。まんだ解(と)かれていね荷物(にもつ)だけが残っていて、奇妙な塩梅(あんばい)だと。
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とんと昔あったげな。 ある夏の日、海端(うみばた)でたこさんが海からはい上がって昼寝(ひるね)をしておったら、そこへ猿(さる)さんが出て来て、おいしそうなから思って、たこさんの足を一本食べてしまったと。
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むかし、ある男が眼の病気になったそうな。痛くって痛くって、だんだん見えんようになった。 それで、眼医者(めいしゃ)さ行って診(み)てもらったら、 「これは、眼を抜(ぬ)いて、よおっく手入れをせなんだら持たない」 と、こう言われたんだと。
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昔、昔。ある所(どこ)さ、爺(じ)っちゃど婆(ばば)ど住んでいたど。 ある日、爺っちゃ庭(にわ)掃(は)いているど、一粒(ひとつぶ)の大きな豆コ見つけたど。
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とんと昔があったけど。 あるところに正直な爺(じ)さと婆(ば)さがあって、その隣りに欲深爺(よくふかじい)と婆があったと。 ある正月元旦に、隣の爺が婆に、「婆、婆、おら妙な夢を見たや」…
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とんとむかし、土佐(とさ)の安田の奥(おく)の中山に、貧乏(びんぼう)な男がおったそうな。 なんぼ働いても暮(く)らしがようならんき、てっきり貧乏神に食いつかれちょると思いよった。
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※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦ください。
語り:井上 瑤/平辻 朝子
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「わらしべ王子」を読んで 何と交換するのかなと興味深く読みました。 王子のその後が気になります。 ( 50代 / 女性 )
人を殺そうとするなんて・・・( 10代 )
あぐばんばが怖すぎる 昔話でこんな怖い見た目の怪異って 娘は勇敢で賢い ほっとした ( 50代 / 女性 )
悪い化け物は誰かが退治しなければ明るい未来は永遠にやって来ない。あぐばんばが死んで本当に良かった。スカッとして安心しました。1人の勇気ある賢い娘のお陰で平和を取り戻す事ができてとっても感動しました。( 女性 )
新鮮な骨が好きなのかしら?( 10代 )
山梨の八ヶ岳南麓に住んでいます。 標高800メーターの山の中です。 夏になると前の林からアオバトの鳴き声が聞こえて来ます。 家に来るお客様は、聞いた事のない鳴き声に「あれは何の声?」とよく訊かれます。 「アオバト」と言ってとても綺麗な鳥ですよ。と答えると殆どの方は「何だかもの悲しい鳴き声ですネ」と仰います。 馬追どりの話を聞き納得致しました。 これからは鳴き声を聞くたびにこのお話を思い出す事でしょう。 いいお話をありがとうございました。( 80代以上 / 女性 )
和尚さんは普段からよっぽど猫に優しかったのかしら。( 50代 / 女性 )
婆様はその後どうなったのでしょうか。 爺様は金のために童をかわいがっていたのか、純粋に愛してあげられていたのか。家が栄えても、亡くなってしまった童を想うと可哀想でなりません。一概にひょっとこを飾れば家が繁栄するからめでたしめでたしとは締めくくれないなと複雑な気持ちになりました。
ネズミがひいたりしたらエグいな( 10歳未満 / 男性 )
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