7日で死ぬの怖すぎ( 10歳未満 / 女性 )
むかし、と言ってもそんなに古いことではない。君が小学生なら、君のお爺さんお婆さんにあたるお人が、まだ子供時代のころだ。
私が通っていた中学校には、誰もが知っている、こわーい「七不思議」というのがありました。
これは、本当にあったお話。ある暑い夏の夜のこと、一台のタクシ―が、国立(こくりつ)中央病院の前で、若い女の客を乗せた。運転手が、「どちらまで行きます…
古い学校には、必ずと云って良い程怪談の一つや二つはある。開かずの便所とか、誰もいない教室からピアノの音がするといった話が多い。―これは、大正の頃のあ…
むかし、あるところにお寺があって、その門前に貧乏(びんぼう)な夫(とど)と嬶(かか)が暮(く)らしておっだど。 あるとき夫が遠くへ旅に出掛(か)けたど。そして、とある長者どの家さ、金持ちになる弟子にして呉(く)ろと頼(たの)んだど。
私の父は、怪(あや)しいものをてんで信じない人でした。 昔、まだ道路がついていなかった頃(ころ)、高知に用のある人は、みんな相川(あいかわ)の山を越(こ)え、土佐山(とさやま)を抜(ぬ)けて行かなければならなかったといいます。
ある夏の夜のこと、十人近い子どもたちが肝だめしをやろうと大きなお寺の前に集った。 「なんだかお化けが出そうだなぁー」 「平気、平気、お化けなんか出るわけないよ」 「でも、やっぱり、こわいなぁー」子どもたちは、わいわいがやがやさわいでいた。
創立何十年もたつという古い学校には、必ず、一(ひと)つや二(ふた)つの、こわーい話が伝わっている。中でも多いのが、便所にまつわる怪談だ。今日は、一つ…
昔ね、あるお寺の雪隠(せっちん)に狸(たぬき)が棲(す)みついて、雪隠に入るたびにいたずらすんで、和尚(おしょう)さんは「行かずの雪隠」と名づけて、…
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※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦ください。
語り:井上 瑤/平辻 朝子
7日で死ぬの怖すぎ( 10歳未満 / 女性 )
すごく感動した!( 20代 / 男性 )
旅人が草で消化されるのをみて、ソバをたくさん食べる計算をした爺さんが本当の恐怖だと思いました。( 10代 / 男性 )
ベロンベロンに酔っ払うと水でも更に酔うんだよな。酒は呑んでも呑まれるな。一杯目は人が酒を呑む。二杯目は酒が酒を呑む。3杯目は酒が人を呑む。御用心御用心。おじさんとの約束だよ。( 40代 )
かなしすぎる( 20代 / 女性 )
おもんないけどカエルが勝つとは予想外でした( 10代 / 女性 )
怖い( 女性 )
バットエンドがいや
姨捨の難題型というものでしょうか? 伯母の知恵がとても素晴らしい!( 10代 / 女性 )
7日で亡くなるのはちょっと無理!! ( 10代 / 女性 )
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