欲張ったらだめ( 80代以上 / 女性 )
むかし サルとカエルがおって、餅搗(もちつ)いて食べまいかという相談をしたと。 ペッタラペッタラペッタラコ ペッタラペッタラペッタラコ
むかし、ある若者が山道を歩いていると、一羽の鶴(つる)が、わなに足をはさまれて、もがいていた。若者は、 「命あるものをいじめちゃならん」 と、わなをはずしてあげた。鶴は、ハタハタと舞(ま)いあがり、若者の頭の上をなんどもまわって、それから、どこかへ飛び去っていった。
むかし、あるところに長者があったと。 来客がひきもきらず家業は盛んであったが、働くばかりで、ひと息つく暇もない。 ある日のこと、長者は八卦易者を訪ねて、 「わたしの家には朝から晩まで来客が多くて困っております。お客の来なくなる方法はないものでしょうか」 ときいた。
むかし、むかし。ある国にとても厳しいきまりがあったと。六十歳になった年寄りは、山へ捨てに行かなければならないのだと。その国のある村に、ひとりの親孝行な息子がおった。母親が六十歳になったと
昔はね、どこもかしこも貧しかったでしょ。だから、女子は家のことは何でもやらなきゃならなかったの。縫い物は特にそうね。破れ物の繕いや、着物を縫い上げるなんてのは当たり前のことだった。
むかし、むかしの大昔。あるときな、鳥たちが東と西に分かれて戦争をすることになったんだと。そこで、東の鳥たちは蝙蝠に加勢を頼みに行ったんだと。
ざっとむかし、あるところに一人の木地師(きじし)の男があった。木地師というのは、ロクロを使って、木でまるいお椀(わん)や丸いお盆(ぼん)などを作る特…
むかし、福島県の浜通(はまどう)りにある村に、ひとりの爺(じ)ンちゃが住んであった。お正月も近くなったある日、町へ買い物へ出かけたと。その戻り道(み…
はァ、ちっとばか昔の話じャ。ある山奥に、まわりを峠(とうげ)に囲まれた里があってャ、稲刈りも終って、はァ、北風の吹きはじめる頃だったとョ。馬の背ェで…
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※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。
語り:井上 瑤/平辻 朝子
欲張ったらだめ( 80代以上 / 女性 )
長い人生でいいこと何もしてないのおもろい( 80代以上 / 女性 )
私もニコニコしよ( 80代以上 / 女性 )
うんちを舐めちゃって和尚さん残念ですね( 10歳未満 / 男性 )
女の人が可愛く見えてきた( 10代 / 女性 )
おきゃらが犠牲にならずともいずれ洪水は止んだだろうし、流行り病は来たし、またいずれなくなったんだと思う。知識がないのは怖いと思った。
私は小学校2~3年ぐらいの時、この話を本で読んで (ほしいものが出るうすが実在したらなぁ)と思いました。 その時私が読んだ本は、「兄と弟」という設定でした。 話の内容 あるところに、兄弟がいました。 兄はケチで、欲張りで、怠け者でした。 これに対して弟は、正直で、働き者でした。 臼を手に入れたのは弟で、夜中にこっそり臼を盗んだのは兄( 40代 / 女性 )
いろんなお話があって楽しいです( 10代 / 女性 )
膨らみすぎると破裂すること、牛のように大きくはなれないことを子蛙が知らなかったとしても結末が怖い。お腹いっぱいで破裂しそうと言った私に、おじいちゃんが教えてくれたのが「牛と蛙」。怖いって。( 10代 / 女性 )
ロくさい!ww
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