不思議なおはしで感動しました。( 20代 / 女性 )
むかし、ほうそうの神が人界に降りて来て、歩きまわっているとき、ふと美しい村の娘を目にとめられて、愛されたそうな。それから月満ちて生まれたのがスカンデだ
あんたさん、こういう唄、知っていなさるかい。「泣き味噌小味噌笑ったら五文泣き味噌三文笑ったら五文あっぷっぷ」泣く子へのあやし唄でね、今はあまり聞かなくなりましたが、私ら子供のころはあちこちでよく唄っていましたよ。
江差(えさし)の繁次郎(しげじろう)は、はたして利巧(りこう)なのか阿呆(あほう)なのか、よく判(わ)からんところがあったと。忙(いそ)がしかったニ…
江差(えさし)の繁次郎(しげじろう)は怠け者であったと。ニシン場(ば)では、次から次へと水揚(みずあげ)されるニシンを、モッコに入れて運ぶ者、仕分(…
北海道(ほっかいどう)の江差(えさし)といったら、春先にはニシン漁で夜も昼もないほど賑(にぎ)わったものだ。「ニシン群来(くき)」というて、ニシンが…
これは北海道日高(ひだか)地方のアイヌに伝わるお話昔、かあさんギツネが石狩の村の裏山に暮らしていた。かあさんギツネは子沢山(こだくさん)で、食べ物さ…
これは、本当にあったお話。ある暑い夏の夜のこと、一台のタクシ―が、国立(こくりつ)中央病院の前で、若い女の客を乗せた。運転手が、「どちらまで行きます…
古い学校には、必ずと云って良い程怪談の一つや二つはある。開かずの便所とか、誰もいない教室からピアノの音がするといった話が多い。―これは、大正の頃のあ…
※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。
語り:井上 瑤/平辻 朝子
不思議なおはしで感動しました。( 20代 / 女性 )
はったい粉を口につけて娘をもらうのははんざ( 10歳未満 / 女性 )
本当にあるの?( 10歳未満 / 女性 )
この性格が卑劣な奥方みたいなのが、 俗に言う「悪魔は人間の姿にそっくりで現れるから気をつけろ、」という例なのだろうな。 真実を突き止めようとしないで言われるがままに暴走する男も しょうもないノータリンの大馬鹿者。 でもやっぱり最後には 悪に罰が当たる。勧善懲悪で良かった。 昔話にはこうやって人間の良心とモラルがちゃんとあるから大好き。
きれいなものをわざと壊そうとして、 結局最後は自分が地の底へ落ちていったんだね。でもそれが、自分勝手すぎて自業自得だということが決してわからない、哀しいあまんじゃく。
おもしろい( 10代 / 女性 )
7日目すこしこわい( 10代 / 女性 )
中学生(北海道)の頃、自習時間の時に教頭先生がこの話をしてくれたのですが、最後までいかずにチャイムが鳴り話の途中だったので、滅茶苦茶気になっていた話しで、検索かけてもなかなかでてこなかったのが、ようやく見つかりラストもわかり落ち着き?ました。( 50代 / 男性 )
可哀想 ( 10代 / 女性 )
なんとも言えない( 10代 / 女性 )
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