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佐賀県の昔話(全2話)

猿の尻は真赤っか(さるのしりはまっかっか)

むかし、むかし、あるところに爺さんと婆さんとが暮らしてあった。爺さんは毎日山の畑のウネ打ちに行っておったと。ある日のこと、爺さんが畑のウネを打っていたら、畑の縁(へり)にあった石に猿(さる)が腰掛(こしか)けて、爺さんの悪口言うたと。

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溶ろかし草(とろかしぐさ)

むかし、あるところに蕎麦(そば)好きの男があった。丼(どんぶり)で十五杯も食うのだと。ある日、男が蕎麦を食うているところへ博労(ばくろう)がきて、「…

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※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。

語り:井上 瑤/平辻 朝子

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三枚のお札」の感想

山姥食べたらどんな味( 10歳未満 / 女性 )

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三枚のお札」の感想

山姥食べるな( 10代 / 女性 )

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「民話の部屋」の感想

自分の済んでいるところに、こんな素晴らしい話があると知りませんでした。今回、知る事ができて心が豊かになりました。ありがとうございました。( 40代 / 女性 )

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蛙女房」の感想

蛙でも別によくないか?( 10歳未満 )

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三枚のお札」の感想

オモロイ( 10代 / 男性 )

楽しい
「民話の部屋」の感想

欲張っちゃいけないんだね(o・ω・o)( 10歳未満 / 女性 )