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むかし、あるところに商人の番頭さんがおったと。「俺もそろそろ嫁ごを貰わんとならんが、どうせ貰うんなら美しい嫁ごが欲しいものだ」そう考えて、毎日毎日、あちらこちらと商売に行っていたら、あるところで、「惚れ薬」があるという耳よりの話を聞いたと。
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昔、あるところに若い男が住んでいたに。そろそろ嫁をもらう年頃になっても、いっこうあわてない。村の年寄りたちが若者に聞くとな、「わしゃぁのん、嫁には注…
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※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。
語り:井上 瑤/平辻 朝子
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まさかの下ネタと思ったら、こんな正月の風習があったんだね。知らなんだ。( 女性 )
なぁるほど。しかし、木たちは雀と烏への風あたりが強いね。檜も松も杉も最終的には宿を貸してくれたけど、神様の仲介がなかったらわからなかったね。( 40代 / 女性 )
来年の正月に若水くみをやってみよう。水道じゃだめなのかな。( 40代 / 女性 )
同じような昔話を鬼バージョンであったと思います。それにしても船乗りは勇敢ですね。弱点の目を突いてうまく逃げ出せましたね。( 40代 / 女性 )
約束を守らんかったら命を取られるってか?猫一寸酷くないか?勝手に踊っといて言うなって…綺麗な嫁さんやったのに可哀想
後味悪…結局鬼婆は布をくれたんだろ?其れを売って獨酒を買って飲ませてって上手に付き合えば助けてくれたかも知れんのに。
昨日、遠野の語り部さんが語っているのを聞きました。語り部バージョンでは天狗ではなくて盗賊でしたが、いろいろなバージョンがあるんでしょうね( 40代 / 男性 )
人間が骨をしゃぶるのは正直想像できないけど、あんまり怖くはなかった( 10歳未満 )
面白い面白い。儂と知恵比べをせんかね?
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