「鶴とばくちこぎ」の感想 2021/10/14 グリムにも「博打うちハンス」という、かなり捻りの利いた話がありますが、博打うちがメインで出て来る民話は珍しいですね。 博打の金を得るために女房を売り、女房が可哀想だ、女房に済まないことをしたというのではなく、自分の生活が不自由だからという理由で女房を買い戻す。何もかもが身勝手な男ですね。それでも亭主の身を案じて亭主をかくまう心やさしい(またはお人好しな)女房。やがて天罰がくだり、男は焼け死んでしまう。この後、女房は鶴と夫婦になり平和に暮らすのだろうか。 珍しくも興味ある話をありがとうございました。 願うことは、もう少し方言を緩くして頂ければ言う事はないのですが。( 男性 )
「民話の部屋」の感想 2021/10/13 動画配信は、検索によって偏りがち。勝手に趣味にあったものを探してくれる時代になりました。 でも民話の部屋では、年齢も、性別も、地方も、そして分野を問わない小話が聴けて、視野の広い想像力が芽生えてきます。毎晩寝る前に聴く4歳の娘は、機織りってなに?!お盆ってなに?!と、思い出したように尋ねてきます。親が教えなくとも、子供が自分で考えるきっかけを与えてくれます。いつもそばにいてくれて、感謝です。( 40代 / 女性 )
「民話の部屋」の感想 2021/10/11 いつも素敵な民話をありがとうございます。 「子育て幽霊」のお話は子供の頃に聞いた覚えがありました。子供心に優しい幽霊の話だなぁと思っていましたが、自分が親となってから聴くと、死してなお、一切我が身を顧みる事なく子を思う母の偉大な愛に胸を打たれ、息子の隣で泣いてしまいました。 これからも素敵な民話をたくさん聞かせて下さい。( 30代 / 男性 )
「狐の嫁入り」の感想 2021/10/08 小さい頃にお母さんに、晴れているのに小雨が降ることを狐の嫁入りっていうんだよと言われ、それからずっとそんな天気になると、狐の嫁入りや!と言ってきたのですが、昔話があるとは知りませんでした。知れてよかったです!( 10代 / 女性 )
グリムにも「博打うちハンス」という、かなり捻りの利いた話がありますが、博打うちがメインで出て来る民話は珍しいですね。 博打の金を得るために女房を売り、女房が可哀想だ、女房に済まないことをしたというのではなく、自分の生活が不自由だからという理由で女房を買い戻す。何もかもが身勝手な男ですね。それでも亭主の身を案じて亭主をかくまう心やさしい(またはお人好しな)女房。やがて天罰がくだり、男は焼け死んでしまう。この後、女房は鶴と夫婦になり平和に暮らすのだろうか。 珍しくも興味ある話をありがとうございました。 願うことは、もう少し方言を緩くして頂ければ言う事はないのですが。( 男性 )
二人ともお達者すぎる!( 30代 / 男性 )
動画配信は、検索によって偏りがち。勝手に趣味にあったものを探してくれる時代になりました。 でも民話の部屋では、年齢も、性別も、地方も、そして分野を問わない小話が聴けて、視野の広い想像力が芽生えてきます。毎晩寝る前に聴く4歳の娘は、機織りってなに?!お盆ってなに?!と、思い出したように尋ねてきます。親が教えなくとも、子供が自分で考えるきっかけを与えてくれます。いつもそばにいてくれて、感謝です。( 40代 / 女性 )
フクロウの生態をうまく利用しており昔の人の観察力に頭が下がります。( 70代 / 男性 )
いつも素敵な民話をありがとうございます。 「子育て幽霊」のお話は子供の頃に聞いた覚えがありました。子供心に優しい幽霊の話だなぁと思っていましたが、自分が親となってから聴くと、死してなお、一切我が身を顧みる事なく子を思う母の偉大な愛に胸を打たれ、息子の隣で泣いてしまいました。 これからも素敵な民話をたくさん聞かせて下さい。( 30代 / 男性 )
涙が止まらない( 60代 / 女性 )
小さい頃にお母さんに、晴れているのに小雨が降ることを狐の嫁入りっていうんだよと言われ、それからずっとそんな天気になると、狐の嫁入りや!と言ってきたのですが、昔話があるとは知りませんでした。知れてよかったです!( 10代 / 女性 )
ブラウザで聴けることに感動しました。 こういったことが出来る企業を残すべきです。( 20代 / 男性 )
物騒なタイトルのお話だと思いながら聞いていましたが、予想外の結末にほっこり心あたたまりました。( 20代 / 女性 )
2月の部屋や3月の部屋あるなら123456789101112月の部屋もあるのかな( 10歳未満 / 女性 )