そりゃ女子供にゃ聞かせられんわの。女は顔真っ赤になるし子供は……訳分からんかも…な
昔、あるところにね、機織り(はたおり)の上手な美しい娘がいたって。その娘のところにね、夜な夜な、赤い鉢巻(はちまき)をした美しい男が通(かよ)って来…
昔、沖縄県のある海辺りに若い夫婦が住んでいたそうな。女房は、毎日漁船(ぎょせん)から魚(さかな)を受け取って、それを市場に行って売る、夫は、家の仕事…
※音声をお聞きになる際、始まるまでしばらくお時間が掛かる場合がございます。
※音声と文字は一部表記の異なる部分がありますが、ご容赦下さい。
語り:井上 瑤/平辻 朝子
そりゃ女子供にゃ聞かせられんわの。女は顔真っ赤になるし子供は……訳分からんかも…な
吉四六さんがやり込めるとスカッとする。最高!!
一休さんの頓知話の一つですな。小学館の絵本で見たぞ。
吉四六さんは頓知の帝王。絶対に怒らせてはいけません。倍にしてやり返されます。
狸可哀想に…御馳走用意したなら一緒に食えば良いやないの。狸が何したんよ…
どんな気持ち?に何故怒りがないのか!!目先の利益だけで自然を壊しおって!!
鼠の嫁入りと似た話やのう。犬はポチで猫はタマじゃ。
落語にあったぞ。犬の目を入れられた男が小便する時に片足が上がるとか何とか。
昔は沢山居たが最近は見なくなったな。蒲焼が滅茶苦茶高いから当然と言えば当然か。
家の軒下に住み着いた黒猫の可愛らしい事と言ったら無いね。家に上げようとしても上がらないが、餌を与えると美味そうに食べるのよ。猫は死期を悟ると人目に付かない淋しい場所で静かに死を迎える…と言うのは誤りで、本当は本来の力を取り戻す為に療養してるとか?…何で分かるんだよ。猫に聞いたのか?
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