民話の部屋 民話の部屋
  1. 民話の部屋
民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~
  • 企画・制作・放送:東京テレホン放送 総監修:六渡 邦昭
  • 語り:井上 瑤/平辻 朝子
  • 挿絵:福本隆男 他

LINE CLOVE サービス終了のお知らせ

いつも「民話の部屋~とんとむかしあったとさ~」をご視聴いただき誠にありがとうございます。

2023年3月30日を以て、LINE CLOVA Assistant搭載のスマートスピーカー、スマートディスプレイでの番組配信サービスを終了いたしました。

詳しくはLINE CLOVA公式ページをご覧ください。

2023年3月
「民話の部屋」事務局

テレホンサービス終了のお知らせ

本サイトの運営・制作者である六渡邦昭が病気療養のため、1974年9月より開始したテレホンサービスの提供を、2022年4月をもちまして終了いたしました。

我々運営スタッフ一同は、六渡邦昭が病気療養から回復し、新しいお話の制作ができるようになり、皆様に新作の昔ばなしがお届けできることを心より願いつつ、本サイトの運営を続けてまいります。

引き続き、皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022年6月
「民話の部屋」に関わるスタッフ一同

民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

「民話の部屋」は、日本各地に古くから伝わるいろいろな民話を、音声と文章でお楽しみいただけます。
毎週新しいお話を追加していますので、お子さんと一緒に、ご家族とごゆっくりお過ごしください。

新しいお話

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川にしずめられたおきゃら(かわにしずめられたおきゃら)

2024年4月17日更新 【茨城県 /  伝説にまつわる昔話PICKUP

川にしずめられたおきゃら(かわにしずめられたおきゃら)
むかし、常陸(ひたち)の国、今の茨城県水海道(みつかいどう)のあたりで、何日も何日も雨が降り続いた年があったと。三月初めのころから降り始めて、四月になっても降(ふ)り止(や)まん。

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烏と鶏と猫(からすとにわとりとねこ)

2024年4月10日更新 【高知県 /  言葉の聞き違い・言葉遊びにまつわる昔話PICKUP

烏と鶏と猫(からすとにわとりとねこ)
とんと昔、よく物忘れをする長吉(ちょうきち)という男がおったげな。ある日のこと、畠(はたけ)へ行こうと思うて、鍬(くわ)をさがしたがどこにもない。クワクワクワクワというて探していたら、東から烏(からす)がクワクワクワと啼(な)いて飛んでいった。

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ヒバリとウズラとヨシキリ(ひばりとうずらとよしきり)

2024年4月3日更新 【宮城県 /  草木の話・動物の由来にまつわる昔話PICKUP

ヒバリとウズラとヨシキリ(ひばりとうずらとよしきり)
むかしむかし、ヒバリとウズラとヨシキリは、仲良く一緒に暮らしていたそうな。ある日、ウズラに用ができて町へ出掛けることになったと。ウズラは履き物が無かったので、ヒバリの草履を借りようと思った。

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民話の部屋をご利用のお客様へ

  • 語りの演出などにより、民話の語り(音声)と民話の文章表記では、言い回しなどが若干異なる場合があります。
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